チャーター機第2便が武漢出発 210人搭乗 到着午前9時ごろか
新型のコロナウイルスの感染が拡大する中国 湖北省武漢から帰国を希望する日本人を乗せたチャーター機の第2便は、羽田空港に向けて日本時間の午前6時前、武漢を出発しました。
中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスの感染が拡大する中、政府はチャーター機を手配して、現地に滞在する日本人の希望者全員を順次、帰国させることにしています。
その最初のチャーター機は、29日現地から206人を乗せて羽田空港に戻りました。
第2便となるチャーター機は、29日夜、羽田空港を出発し、30日午前1時50分、武漢の空港に到着しました。
そして帰国を希望する日本人210人が乗り込み、午前6時前、武漢を出発しました。羽田空港への到着は午前9時ごろになる見通しです。
乗り込んだ人たちは、発熱やせきなどの症状がないか医療チームの検査を受け、症状のあるなしにかかわらず、日本に到着後、医療機関でウイルス検査を受けてもらうということです。
一方、武漢では、日本から運ばれたマスクや消毒液などの支援物資がおろされました。
現地には帰国を希望する日本人がまだいることから政府は、さらに追加の便を30日にも派遣する準備を進めていて、希望者全員の速やかな帰国に向けて引き続き中国側との調整を急ぐことにしています。
その最初のチャーター機は、29日現地から206人を乗せて羽田空港に戻りました。
第2便となるチャーター機は、29日夜、羽田空港を出発し、30日午前1時50分、武漢の空港に到着しました。
そして帰国を希望する日本人210人が乗り込み、午前6時前、武漢を出発しました。羽田空港への到着は午前9時ごろになる見通しです。
乗り込んだ人たちは、発熱やせきなどの症状がないか医療チームの検査を受け、症状のあるなしにかかわらず、日本に到着後、医療機関でウイルス検査を受けてもらうということです。
一方、武漢では、日本から運ばれたマスクや消毒液などの支援物資がおろされました。
現地には帰国を希望する日本人がまだいることから政府は、さらに追加の便を30日にも派遣する準備を進めていて、希望者全員の速やかな帰国に向けて引き続き中国側との調整を急ぐことにしています。