トルコ東部でマグニチュード6.7の地震 14人死亡

トルコ東部でマグニチュード6.7の地震 14人死亡
日本時間の25日未明、トルコ東部を震源とするマグニチュード6.7の地震があり、建物が倒壊するなどして、これまでに14人の死亡が確認され、50人以上がけがをしました。
USGS=アメリカの地質調査所によりますと、24日午後8時55分、日本時間の25日午前2時55分ごろ、トルコ東部のエラズー県を震源とする地震がありました。

震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されています。

揺れの大きかった地域では建物が倒壊するなどの被害が出ていて、現地のテレビ局は崩れた建物内からけが人が助け出され、救急車に運び込まれる様子を伝えています。

トルコ災害緊急事態対策庁によりますと、これまでにエラズー県で8人、隣のマラティヤ県で6人の合わせて14人の死亡が確認されたということです。

また、けがをした人の数は57人にのぼっていて、トルコ政府はけが人の救助を急いでいます。

トルコでは、2011年に東部で起きた地震で600人余りが死亡したほか、1999年には、西部のイズミットを震源とする大地震で1万7000人以上が犠牲になるなど、地震でたびたび大きな被害が出ています。