サッカー タイ代表の西野監督 契約2年更新へ

サッカー タイ代表の西野監督 契約2年更新へ
サッカー日本代表の前監督で去年7月からタイ代表の指揮をとっている西野朗監督が契約を更新し、タイをさらに2年間率いることになりました。
西野監督は、おととしのサッカーワールドカップロシア大会で日本代表をベスト16に導いたあと、タイサッカー協会の要請を受け去年7月、タイ代表の監督に就任しました。

2022年のワールドカップカタール大会に向けたアジア2次予選では、ここまで5試合を戦って2勝1敗2引き分けで、グループの5チーム中、3位につけています。

また今月、地元タイで開かれた23歳以下のアジア選手権でも指揮をとり、準々決勝で敗れて東京オリンピックへの出場はなりませんでしたが、タイを初めて決勝トーナメントに導くなど、短期間でチームをまとめ上げる手腕が評価されています。

西野監督は22日、首都バンコクでタイサッカー協会のソムヨット会長と話し合い、2022年まで2年間の契約更新を打診されました。

話し合いのあと、取材に応じた西野監督は「ありがたく引き受けることにしました。非常に可能性を感じるサッカー界だと思っているので、着実にチーム作りをしていきたい」と述べ、引き続き、タイの年齢制限のない代表と23歳以下の代表の両方の監督を務める意向を明らかにしました。

西野監督は24日タイサッカー協会との契約書を取り交わす予定です。