上海や広東省でも3人が新型ウイルス肺炎感染か 香港メディア

上海や広東省でも3人が新型ウイルス肺炎感染か 香港メディア
中国の湖北省武漢で新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎が相次いでいる問題で、香港メディアは、上海や南部の広東省でも合わせて3人が感染した疑いがあると伝えました。感染が確認されれば、中国では武漢以外で初めてとなります。
中国内陸部の湖北省武漢では先月8日以降、新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の患者が相次いで確認され、武漢の保健当局は18日、今月5日から8日にかけて新たに4人が発症し、感染した患者は45人になったと明らかにしました。

こうした中、香港の英字新聞「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」は上海で1人、南部の広東省深センで2人の、合わせて3人が感染した疑いがあり治療を受けたと伝えました。

感染が確認されれば中国では武漢以外で初めてとなります。

この肺炎をめぐっては、日本でも武漢に渡航した神奈川県に住む中国人の男性が日本に戻ってから感染が確認されたほか、タイでも武漢から観光で訪れた中国人女性2人の感染が確認されています。