ゴーン被告 改めて日本の司法制度を批判 日本メディアに

ゴーン被告 改めて日本の司法制度を批判 日本メディアに
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日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告が、日本時間の10日夜、逃亡先の中東のレバノンで、NHKなどの取材に応じ、日本から逃亡した経緯については明らかにせず、改めて日本の司法制度を批判し、2日前の記者会見と同じ主張を繰り返しました。こうした主張について、法務省は、「逃亡を正当化しようとするもので看過できない」としています。
保釈中に中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告は、日本時間の10日夜、レバノンの首都ベイルートでNHKなど日本のメディアの取材に応じました。

この中で、ゴーン元会長は、日本から逃亡した経緯について、「情報が事前に漏れないよう自分ですべて計画し実行した」としたうえで、詳細については、「話すつもりはない」と述べ、明らかにしませんでした。

そして、逃亡した理由については、「日本では、公正な裁判を受けられる可能性がなかった」と述べて、日本の司法制度を批判し、2日前の記者会見と同じ主張を繰り返しました。

こうした主張について法務省は「逃亡を正当化するため誤った事実をけんでんするもので看過できない」としています。