上原正三さん死去 ウルトラマンシリーズなど特撮作品手がける

上原正三さん死去 ウルトラマンシリーズなど特撮作品手がける
ウルトラマンシリーズなど数々の特撮作品を手がけたシナリオライターの上原正三さんが、今月2日、肝臓がんのため亡くなりました。82歳でした。
上原さんは那覇市の出身で、大学を卒業後、円谷プロダクションに入社し、シナリオライターとして「ウルトラQ」などを担当しました。

その後、フリーになりウルトラマンシリーズなど、数々の特撮作品の制作に携わったほか、アニメーション作品も多く手がけました。

平成29年には自身の経験をもとに、沖縄戦で傷ついた子どもたちが終戦後にたくましく生きる姿を描いた小説、「キジムナーkids」を発表し、翌年、岡山市の「坪田譲治文学賞」を受賞しています。

関係者によりますと、上原さんは近年体調を崩して自宅で療養を続けていたということで、今月2日、東京都内の自宅で倒れているのを家族が見つけ、病院に搬送されましたが肝臓がんのため亡くなりました。82歳でした。