東京メトロ銀座線 渋谷駅移設 新駅舎で運行開始

東京メトロ銀座線 渋谷駅移設 新駅舎で運行開始
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渋谷駅周辺の再開発に伴う東京メトロ銀座線の渋谷駅の移設工事が完了し、3日の始発から新しい駅舎を使っての運行が始まりました。
東京メトロ銀座線の渋谷駅では、年末年始の6日間、一部区間を運休してホームを移設する工事が行われ、3日朝から、新しい駅舎で運行が再開されました。

3日朝は明治通りの上に架けられた新しい駅舎のホームで完成を祝う式典が開かれ、関係者によるテープカットが行われた後、午前5時すぎ、始発列車が出発しました。

新しい駅舎は、屋根をM字型のアーチ状にすることで柱をなくしていて、ホームの幅はこれまでの2倍のおよそ12メートルまで拡張されました。

また、駅舎内にエスカレーターや多機能トイレが新たに設置され、利便性が高くなったということです。

エレベーターや転落防止用のホームドアなどを設置する工事は東京オリンピックの始まる7月までに夜間を中心に続けられる予定です。

工事を担当した東京メトロの白子慎介さんは「東京オリンピック前に駅舎の完成が間に合ってほっとしています。バリアフリーも備え、時代にあった駅ができました」と話していました。

地下鉄をよく利用するという40代の女性は「今まで不便だったので、便利になってよかったです。建物も近代的で、時代の流れを感じます」と話していました。