札幌 不動産会社の店舗爆発 元店長を書類送検

札幌 不動産会社の店舗爆発 元店長を書類送検
去年、札幌市の不動産会社の店舗で爆発が起き、40人以上が重軽傷を負った事故で、警察は可燃性のガスを含んだスプレーを室内で大量に噴射したことが爆発につながったとして、不動産会社の元店長を重過失傷害などの疑いで書類送検しました。
去年12月、札幌市豊平区平岸の不動産会社「アパマンショップ」の店舗で爆発があり、隣の建物に入っていた居酒屋の客や住民ら46人がやけどなどの重軽傷を負ったほか、爆発の衝撃で近隣の建物8棟にも被害が出ました。

警察によりますと爆発の前、不動産会社の店舗では未使用のまま残った50本以上の除菌消臭用スプレーを処分するため、当時の店長の指示で室内で噴射していたということです。

このときスプレーに含まれる可燃性ガスが室内に充満していたにもかかわらず、給湯器のスイッチを入れたため爆発が起きたと見られるということで、警察は34歳の元店長を重過失傷害と重過失激発物破裂の疑いで2日、書類送検しました。

警察は元店長の認否について明らかにしていません。