「出来心で…」代金より高いサイズのコーヒーで陸自事務官処分

自衛隊の教育機関の50代の男性隊員がコンビニエンスストアのコーヒーマシンで、数十回にわたって代金より高いサイズのコーヒーをついでいたとして、陸上自衛隊は停職の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは陸上自衛隊小平学校の50代の防衛事務官の男性です。

陸上自衛隊小平駐屯地によりますと、この事務官はことし2月から5月までの間、都内の自宅近くにあるコンビニエンスストアのコーヒーマシンで、数十回にわたって代金より高いサイズのコーヒーを、カップについでいたということです。

ことし5月に店側から指摘を受けた事務官が陸上自衛隊に申告して発覚したということで、陸上自衛隊は2日付けで停職20日の懲戒処分にしました。

調査を進めたところ被害額は2550円に相当し、事務官は全額を支払って謝罪したということです。

事務官は聞き取りに対して「最初は間違って入れてしまったが、出来心で繰り返してしまった」と話しているということです。

陸上自衛隊小平学校は「このような規律違反が発生したのは誠に遺憾です。再発防止に万全を期します」とコメントしています。