「桜島小みかん」の初競り 鹿児島

「桜島小みかん」の初競り 鹿児島
鹿児島県の桜島で栽培されている「桜島小みかん」の初競りが鹿児島市で行われました。
「桜島小みかん」は温州みかんよりも一回り小さい直径5センチほどで、糖度が高いのが特徴です。桜島のふもとで栽培され、地元の特産品として知られています。

鹿児島市東開町にある青果市場には箱詰めされた小みかんが並び、今シーズン初めての競りが行われました。

2日はおよそ5トンが集荷され、競り人の威勢のいい掛け声が響くなか、次々と競り落とされていました。

「JA鹿児島みらい」によりますと、ことしは天候に恵まれたため、出荷量は例年よりもやや多いおよそ160トンが見込まれています。

台風の被害もなく、皮の傷が少ないきれいな仕上がりになったということです。

生産農家などでつくる「桜島柑橘ハウス振興会」の白川隆代表は「ここ数年でも非常にできのいい仕上がりだと思います。鹿児島の果物の横綱になれるよう、今後も頑張っていきたいです」と話していました。
「桜島小みかん」の収穫は今月下旬まで続き、鹿児島県内を中心に出荷されます。