バドミントン 桃田と奥原がともに3回目優勝 男女シングルス

バドミントン 桃田と奥原がともに3回目優勝 男女シングルス
バドミントンの全日本総合選手権は各種目の決勝が行われ、男女のシングルスでは、ともに世界ランキングで日本勢トップの桃田賢斗選手と奥原希望選手が、それぞれ3回目の優勝を果たしました。
バドミントンの全日本総合選手権は、1日、東京の駒沢体育館で各種目の日本一を決める決勝が行われました。

このうち男子シングルスは、2連覇がかかる世界ランキング1位の桃田賢斗選手と3年ぶりの優勝を目指す世界15位の西本拳太選手の対戦で、去年と同じ顔合わせとなりました。

桃田選手は、立ち上がりから緩急をつけたプレーで相手を揺さぶり主導権を握ると第1ゲームを21対14で奪いました。

第2ゲームは、要所で鋭いスマッシュを決め6連続や5連続でポイントを奪うなど相手を寄せつけず、21対12で取ってゲームカウント2対0のストレート勝ちで、2年連続3回目の優勝を果たしました。

また、女子シングルスでは日本勢でトップとなる世界3位の奥原選手が、初優勝を目指した世界19位の大堀彩選手と対戦し、競り合いとなった第1ゲームを22対20で取ると、第2ゲームは21対4で圧倒し、こちらもストレート勝ちで4年ぶり3回目の優勝を果たしました。

桃田選手「楽しかった」

男子シングルスで連覇を果たした桃田賢斗選手は勝った瞬間、コート上で大きなガッツポーズを見せました。

桃田選手は「最後はいいところにスマッシュが決まってうれしかった。相手の西本選手とはいつも一緒だが、練習とは違って気持ちがぶつかり合い絶対負けないという気持ちがわいてくる。きょうの試合も楽しかった」と振り返りました。

そのうえで「このあとツアーファイナルも控えているが先を見ずに一戦一戦取り組みたい」と冷静に話していました。