ツイッター 長期間利用ないアカウント 削除の方針見合わせ

ツイッター 長期間利用ないアカウント 削除の方針見合わせ
ツイッターが、長期間、利用されていないアカウントを削除するとした方針について、ツイッタージャパンは28日、削除の方針を見合わせることを発表しました。「亡くなった人のアカウントを削除しないでほしい」という利用者の声を受けて方針を見直したとみられます。
ツイッタージャパンの発表などによりますと、ツイッターは当初、EU=ヨーロッパ連合の域内を対象に、6か月以上、利用された痕跡のないアカウントを削除する方針を示していました。

しかし、この方針に対し「亡くなった利用者のアカウントをめぐる多くの意見が寄せられた」ということで、当初の判断を「ミス」だとしたうえで、「亡くなった利用者のアカウントを保存する新しい手段を準備するまで削除は行わない」ことを明らかにしました。

ツイッタージャパンは「今後の方針についてはそのつどお知らせいたします」としています。

利用されていないアカウントを削除する方針をめぐっては、日本でも亡くなったアーティストや肉親などのツイートや写真を閲覧する人たちから「亡くなった人のアカウントを削除しないでほしい」などの声が上がっていて、削除の中止はこうした利用者の声を受けたものとみられます。