知人女性をグリーン車に無賃乗車させる 車掌を処分 JR西日本

知人女性をグリーン車に無賃乗車させる 車掌を処分 JR西日本
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JR西日本の50代の男性車掌が、山陽新幹線の「ひかり」のグリーン車に知り合いの30代の女性を無賃乗車させていたことがわかりました。「業務の合間に話したかった」と説明しているということで、JR西日本は車掌を厳正に処分したとしています。
JR西日本によりますと、50代の男性車掌は先月21日、山陽新幹線の新大阪と岡山の間の往復で、業務に当たっていた「ひかり」のグリーン車に知り合いの30代の女性を無賃乗車させていたということです。

女性は新幹線の車内で別の仕事にあたっている契約社員で、この日は業務ではなく入場券だけで新大阪のホームに入ったあと男性車掌がグリーン車に座らせ、岡山に到着したあとも再び新大阪に向かうグリーン車に乗っていたということです。

会社側の調査に対し車掌は「業務の合間に女性と車内で話したかった」と不正を認め、本来払うべき運賃1万6000円余りはすべて精算されているということです。

JR西日本は車掌を厳正に処分したとしていますが、内容については公表規定にあたらないとして明らかにしていません。

JR西日本は「社員の不正で皆様に不信感を与え申し訳ない。再発防止策を徹底していく」とコメントしています。