G20警備計画資料 警視が飲酒後の電車で一時紛失 愛知県警

G20警備計画資料 警視が飲酒後の電車で一時紛失 愛知県警
愛知県警察本部の警視が、名古屋市で開催されたG20=主要20か国の外相会合の警備計画に関する部外秘の内部資料を、電車の中で紛失していたことが、捜査関係者への取材でわかりました。外相会合の開催までに資料は見つかったということですが、警察は警視の処分を検討しています。
捜査関係者によりますと、愛知県警察本部の50代の男性警視は、23日までの2日間、名古屋市で開催されたG20外相会合に出席する要人の入国予定時刻や宿泊先のホテルなどが記載された警備計画に関する部外秘の内部資料を、電車の中で紛失したということです。

当時、警視は酒を飲んで帰宅する途中だったということで、その後、外相会合の開催までに資料は見つかったということです。

警察は警視の処分を検討していますが、紛失について公表していませんでした。

愛知県警察本部の中村振一郎警備部長はNHKの取材に対し「内部書類を無くしたことは遺憾だが、特に警備に影響がないものと判断し公表しなかった。再発防止に努めたい」と話しています。