東京五輪 日本選手団の団長にJOC専務理事の福井烈氏

東京五輪 日本選手団の団長にJOC専務理事の福井烈氏
来年の東京オリンピックの日本選手団の団長に、JOC=日本オリンピック委員会の福井烈専務理事が就任することが分かりました。
福井氏は福岡県出身の62歳。

プロテニス選手としてデビスカップなどで日本代表として活躍し、指導者になってからはバルセロナオリンピックやシドニーオリンピックでテニスチームの監督を務めました。

日本テニス協会で専務理事を務める一方、JOCでは選手強化を主に担当し、ことし6月の役員改選で専務理事に就任し、ともに選手強化を担ってきた山下泰裕新会長を支えています。

複数の関係者によりますと、JOCが20日開いた理事会で福井専務理事を選手団長に、日本陸上競技連盟の専務理事を務める尾縣貢選手強化本部長を総監督に充てることを決めたということです。

56年ぶりに国内で行われる夏のオリンピックに向けて山下会長を団長に推す声もあったということですが、ホスト国のオリンピック委員会の会長として多くの役割を担う必要があることなどを理由に福井専務理事が就任することになったということです。

東京オリンピックで、JOCは金メダルの数で史上最多の30個を目標に掲げています。