レスリング女子のW杯 川井姉妹の活躍で日本が大会5連覇

レスリング女子のW杯 川井姉妹の活躍で日本が大会5連覇
レスリング女子の国別対抗戦、ワールドカップが千葉県で行われ、東京オリンピック代表に内定している川井梨紗子選手などの活躍で日本が大会5連覇を果たしました。
レスリングのワールドカップは世界選手権上位の国で争われる国別対抗戦で、女子の大会は16日から千葉県成田市で行われ6か国が参加しました。

日本は16日のリーグ戦を2戦全勝で17日の優勝決定戦に進み、15大会ぶり2回目の優勝をねらうアメリカと対戦しました。

試合は10の階級で行われ、このうち57キロ級には世界選手権3連覇を果たし、東京オリンピック代表に内定した川井梨紗子選手が出場しました。

川井選手は、片足タックルや足首を固めて相手を回転させる寝技「アンクルホールド」などで次々にポイントを重ね、11対0でテクニカルフォール勝ちしました。

また62キロ級には、川井選手の妹で東京オリンピック代表に内定している友香子選手が出場し、ことしの23歳以下の世界選手権で銀メダルを獲得した選手と対戦しました。

川井友香子選手は、片足タックルからの攻めでポイントを奪う一方、相手のタックルを冷静に防いでつけいる隙を与えず7対0で勝ちました。

日本は、10階級のうち7階級で勝って5大会連続、11回目の優勝を果たしました。