男子ゴルフ 国内ツアー アマチュアの大学生 金谷が優勝

男子ゴルフ 国内ツアー アマチュアの大学生 金谷が優勝
男子ゴルフの国内ツアーの大会は静岡県御殿場市で最終ラウンドが行われ、アマチュアの大学生、金谷拓実選手が通算13アンダーで優勝しました。男子ツアーでアマチュア選手が優勝したのは8年ぶりです。
金谷選手は東北福祉大3年の21歳で、単独首位からスタートし、バーディー6つ、ボギー3つで、3つスコアを伸ばして、南アフリカのショーン・ノリス選手と並んで首位で最終18番のパーファイブを迎えました。

ここで金谷選手はフェアウェーからの第2打をグリーンに乗せ、長いイーグルパットを見事に決めて、バーディーだったノリス選手を振り切って通算13アンダーで優勝しました。

男子ツアーでのアマチュア選手の優勝は平成23年に大学の先輩の松山英樹選手がこの大会を制して以来で、倉本昌弘選手、石川遼選手と合わせて4人目の快挙です。

ノリス選手は1打差の2位で、3位は通算8アンダーの韓国のY・E・ヤン選手でした。

現在 アマチュアの世界ランキング1位

金谷拓実選手は広島県出身の21歳。
松山英樹選手などを輩出した東北福祉大学の3年生で、安定したショットと正確なパットが持ち味です。

平成27年に日本アマチュア選手権を史上最年少で制し、男子ゴルファー日本一を争う、その年の日本オープンでは11位に入って、アマチュアで最も成績がよいローアマチュアに最年少で輝きました。

おととしの日本オープンでは、大学の先輩、池田勇太選手と優勝争いを演じ、1打差で2位に入っています。

去年10月のアジア・パシフィック・アマチュア選手権で優勝し、ことし4月の海外メジャー大会、マスターズ・トーナメントでは予選を通過して4日間プレーしました。

現在はアマチュアの世界ランキング1位です。

女子ゴルフの「黄金世代」と言われる畑岡奈紗選手や渋野日向子選手とは同学年で、男子ゴルフ界のホープとして期待されています。