サッカー日本代表 アジア2次予選でキルギスに勝利

サッカー日本代表 アジア2次予選でキルギスに勝利
サッカー日本代表は、14日、ワールドカップカタール大会のアジア2次予選の第4戦でキルギスとアウェーで対戦し、南野拓実選手が歴代2位に並ぶ5試合連続ゴールをあげるなどして2対0で勝ち、4連勝としました。
世界ランキング28位の日本は、14日、7大会連続のワールドカップ出場を目指してカタール大会のアジア2次予選の第4戦で世界94位のキルギスとアウェーで対戦しました。

芝がはげている部分が目立つなどグラウンドの状態が悪いなか、日本は開始直後からミスが相次ぎ、リズムに乗れない時間帯が続きましたが、前半終了間際には、ゴール前のボールに走り込んだミッドフィルダーの南野選手が相手のゴールキーパーのファウルで倒されてペナルティーキックを獲得しました。

このチャンスを南野選手みずからが決めてアジア2次予選では開幕から4試合連続、日本代表では、釜本邦茂さんなどと並んで歴代2位となる5試合連続のゴールで先制点をあげ、1対0とリードして前半を終えました。

さらに後半8分にはゴール前でフリーキックのチャンスを獲得しミッドフィルダーの原口元気選手が回転をかけたシュートを直接決めて追加点を奪いました。

日本は、攻め込まれる場面もありましたが、ゴールキーパーの権田修一選手を中心に集中した守りを見せて最後まで得点を与えませんでした。

日本はキルギスに2対0で勝ち、2次予選の通算成績を4勝0敗として、首位で折り返しました。

森保監督・選手の談話

▽日本代表 森保一監督
「アウェーの中、厳しい戦いだったが、選手が粘り強く戦ってくれ、勝利できたのはよかった。キルギスの攻撃がよくて、ピンチもいっぱいあったが、粘り強く戦って攻撃のチャンスをものにすることができたと思う。これからも目の前の1戦を全力で戦う、最善の準備をするというのをやっていきたい」。

▽先制点の南野拓実選手
「(PK獲得のシーンは)スペースにボールが来そうな感じがあったので、ペナルティーキックにできてよかった。最低限の結果というのは出せたと思うし、アウェーできょうも難しい試合だったが、勝ててよかった」。

▽フリーキックを直接決め2点目をあげた原口元気選手
「きのうも練習していて、チームでもよく練習していたのでやっと形になってよかった。狙いどおりのところにいってよかったです」。

▽キャプテン 吉田麻也選手
「きょうはやられそうなシーン、崩されそうなシーンがたくさんあったので、もっともっとやれたという感覚が大きいが、とにかく勝ち点3を積み上げ、メンバーが代わってもしっかり勝ちがとれたのは大きかった。この先1つ1つ勝っていくことでワールドカップに近づくと思うので、1つ1つ勝ちを重ねたい」。