サッカー東京五輪世代 練習試合で無得点 決定力に課題

サッカー東京五輪世代 練習試合で無得点 決定力に課題
サッカー男子の東京オリンピック世代の日本代表は、J1のサンフレッチェ広島と練習試合を行い、18歳の久保建英選手が正確なパスで繰り返しチャンスをつくりましたが、得点につながらず決定力に課題を残しました。
サッカー男子の東京オリンピック世代となる22歳以下の日本代表は、今月17日に行われるコロンビアの同じ年代の代表との強化試合に向けて、広島市で合宿を行っています。

14日は地元を拠点とするサンフレッチェと練習試合を行いました。

試合は通常よりも短い35分ハーフで行われ、後半途中から出場した18歳の久保選手は、鋭いパスやドリブルで次々とチャンスを作りました。

しかし、上田綺世選手が縦パスを受けたあとのシュートをゴール右に外したり、前田大然選手が柔らかいパスを受けたあとのシュートをゴール左に外したりするなど、攻撃陣が最後まで得点につなげることができませんでした。

日本代表は0対1で敗れ、攻撃陣の決定力という課題を残しました。

上田選手は「チャンスを作れていたのでよかった。久保選手がボールを出してくれると僕のよさも生きる。アピールするためにも決定的なシーンを続けていきたいし、あとは決めるだけだ」と話していました。

ワールドカップカタール大会のアジア2次予選のため、キルギスに遠征している森保一監督に代わってチームを率いた、横内昭展監督代行は「海外から合流した選手たちのコンディションにばらつきがあった。状態が悪い中、よくやってくれたがコロンビア戦に向けてここから状態をあげていきたい」と話していました。