サッカーJ1 ヴィッセル神戸 元スペイン代表ビジャ引退

サッカーJ1 ヴィッセル神戸 元スペイン代表ビジャ引退
サッカーJ1、ヴィッセル神戸のフォワードで、スペイン代表として歴代最多の59得点をあげた、ダビド・ビジャ選手が今シーズンかぎりで現役を引退することを明らかにしました。
ビジャ選手は13日午後、神戸市内で記者会見し、チームの三木谷浩史会長やともに、スペイン代表で活躍したイニエスタ選手などチームメートも見守る中、今シーズンかぎりで現役を引退すると発表しました。

37歳のビジャ選手は「年齢を重ね、いつ、けがをして引退を余儀なくされるかわからない。コンディションは悪くないが、自分の意思で引退したいとずっと考えていて、今がそのタイミングだと思った」と時折、涙を流しながら引退を決断した理由を語りました。

ビジャ選手はスペイン代表として歴代最多の59得点をあげ、ワールドカップには3回出場して、2010年の南アフリカ大会で5得点で得点王に輝き、スペインの初優勝に貢献しました。

クラブではスペイン1部リーグの強豪、バレンシアやバルセロナを経て、去年12月にJ1のヴィッセルに移籍し、今シーズンはここまで26試合に出場してチームトップの12得点をあげています。

ヴィッセルはリーグ戦はあと3試合で、天皇杯では準決勝まで勝ち進んでいて、ビジャ選手は「日本には若くて未来のある選手がいて世界に大きなものをもたらす潜在能力を持っている。現役最後の1年を日本でプレーできてうれしい。天皇杯で優勝したあとに引退したいと思う」と話していました。

ビジャ選手は、引退後はアメリカのクラブの経営などに携わるということです。