インドとバングラデシュでサイクロン被害 20人の死亡確認

インドとバングラデシュでサイクロン被害 20人の死亡確認
インドとバングラデシュに強い勢力のサイクロンが上陸し、これまでに20人の死亡が確認され、被害の拡大が懸念されています。
インドとバングラデシュに9日、強い勢力のサイクロンが上陸し、インドの通信社によりますと暴風雨で倒れた木が住宅を直撃するなどして、インドで12人、バングラデシュで8人、合わせて20人の死亡が確認されました。

またバングラデシュ南部、ボラの川では、漁船が沈没して乗っていた5人の安否が分からなくなっているということです。

このサイクロンでは一時、最大風速が30メートルを超え、インド東部の西ベンガル州で10日に撮影された映像では、多くの住宅で屋根が吹き飛ばされ、大きな木が倒れて住宅を押しつぶしている様子も確認できます。

サイクロンは現在は北上し、勢力は弱まったということですが、インドとバングラデシュでは、ことし5月にもサイクロンで大勢の人が死亡していて、被害の拡大が懸念されています。