大学入学共通テスト 記述式問題を模擬テストで調査

大学入学共通テスト 記述式問題を模擬テストで調査
k10012172521_201911111214_201911111232.mp4
大学入試センターは再来年1月から始める大学入学共通テストに新たに導入する記述式問題の採点などが適切に行えるかどうか調査するため、11日から全国で模擬テストを実施しています。
今の大学入試センター試験は再来年1月から新たに大学入学共通テストに代わり、国語と数学に記述式の問題が導入されることになっています。

大学入試センターは11日から全国の高校1年生およそ2万人を対象に、記述式の模擬テストを実施し、採点業務が適切に行われるか調査しています。

この記述式問題の採点業務には、ベネッセの関連会社があたることになっていますが、現場からは、先日、この共通テストに導入予定だった英語の民間試験が急きょ、延期となったほか、記述式の採点にも学生のアルバイトなどが活用されるため、公正、公平な試験が実施されるのか、懸念する声が広がっています。

大学入試センターは「模擬テストは、あくまで採点者の事前研修を兼ねたものだ。採点の手順やスケジュールに問題がないかしっかりと確認したい」としています。