社会

札幌「アパマンショップ」爆発事故 当時の店長書類送検へ

去年12月、札幌市の不動産会社「アパマンショップ」の店舗で爆発が起き、40人以上が重軽傷を負った事故で、警察は未使用のまま残った可燃性のガスを含んだスプレーを、室内で大量に噴射したことが爆発につながったとして、当時の店長を重過失傷害などの疑いで書類送検する方針を固めたことが分かりました。
去年12月、札幌市豊平区平岸の不動産会社「アパマンショップ」の店舗で爆発があり、隣の建物に入っていた居酒屋の客や住民など40人以上がけがをしたほか、半径160メートルほどの範囲にある40棟余りの建物で窓ガラスが割れるなどの被害が出ました。

爆発の前、店舗では未使用のまま残った除菌消臭用のスプレー100本以上を処分するため、室内で噴射していたことが分かっています。

スプレーに含まれる可燃性ガスが室内に充満していたのに、給湯器のスイッチを入れたことで爆発が起きたとみられ、捜査関係者によりますと、警察は、スプレーの噴射を社員に指示した当時の店長を、重過失傷害と重過失激発物破裂の疑いで、早ければ今月中にも書類送検する方針を固めたということです。

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