空港で荷物から放射性物質 職員ら一時避難 マレーシア

空港で荷物から放射性物質 職員ら一時避難 マレーシア
マレーシアのクアラルンプール国際空港の貨物用ターミナル付近で、7日午前、荷物から放射性物質が検出され、職員らが一時避難しました。荷物には、医療用機器と見られるものが入っていて、国の機関で詳しく検査しています。旅客便への影響はありませんでした。
マレーシアの消防当局によりますと、7日午前10時半すぎ、クアラルンプール国際空港で「放射性物質が漏れた可能性がある」という通報を受け、調べたところ、貨物用ターミナル近くにあった荷物の1つから放射性物質が検出されたということです。

荷物には、医療用機器と見られるものが入っていて、ボルネオ島からの貨物便でクアラルンプールに送られてきたということです。

荷物は、放射性物質を専門に扱う国の機関に運ばれ、詳しい検査などを行っているということです。

これを受け、クアラルンプール国際空港は、貨物用ターミナルの一部の業務を中断し、安全が確認されるまでの間、職員を一時避難させる措置をとりました。
旅客便への影響はありませんでした。