マイナンバーカード ポイント制度の概要まとまる

マイナンバーカード ポイント制度の概要まとまる
マイナンバーカードを持っている人に対し、買い物に使えるポイントを付与する新しい制度の概要がまとまり、ポイントは利用者が選んだ民間のキャッシュレス決済サービスで受け取る仕組みとすることが決まりました。
政府は消費税率引き上げに伴う景気対策の一環として、マイナンバーカードを持っている人が、キャッシュレス決済サービスを利用する場合、買い物に使えるポイントを付与する新たな制度を導入する方針で、総務省の作業チームは6日、制度の概要をまとめました。

それによりますと、利用者はあらかじめ制度に参加する民間のキャッシュレス決済サービスの中から1つを選んで登録し、ポイントを受け取る仕組みにするとしています。

総務省によりますと、これまでに、ICカードやQRコード決済など12の決済サービスが参加を表明しているということです。

また、制度の開始時期については一定の準備期間が必要だとして来年10月ごろの開始が望ましいとしています。

政府は、今後、付与するポイントの上限などの検討を進めることにしていて、新制度によって現在15%程度にとどまっているマイナンバーカードの交付率の向上にもつなげたい考えです。