長野 しなの鉄道 来週中に全線運転再開へ 台風19号で被害

長野 しなの鉄道 来週中に全線運転再開へ 台風19号で被害
台風19号の被害で運転を見合わせている長野県内を走るしなの鉄道は、上田駅と東御市の田中駅の区間で復旧工事が完了するめどがついたとして、来週中に運転を再開できる見込みになったと発表しました。
長野県内を走るしなの鉄道は台風19号の豪雨災害で、千曲川沿いの東御市本海野の護岸が増水で削られたのにともなって、線路上にかかる市道の陸橋が崩落したため、先月13日から、上田駅と田中駅の間の4駅の区間が運転できなくなり、通学に使っていた高校生などを対象に新幹線とバスを使った代替輸送を行っています。

護岸の崩落現場では国と県による応急工事が進められていますが、しなの鉄道はこの工事が完了するめどがついたとして、来週中に上田駅と田中駅の区間の運転が再開できる見込みになったと発表しました。

再開の日は改めて発表するということで、代替輸送はその時点で終えるとしています。

しなの鉄道は「引き続き皆様にご不便をおかけしますが、なにとぞ、ご理解、ご協力いただきますようお願いします」とコメントしています。