白血病で亡くなった本田美奈子.さんしのぶコンサート

白血病で亡くなった本田美奈子.さんしのぶコンサート
k10012163371_201911040514_201911040515.mp4
歌手やミュージカル俳優として活躍し、14年前に白血病で亡くなった本田美奈子.さんをしのび、難病と闘う人たちを支援しようというコンサートが3日夜、都内で開かれました。
本田さんは14年前の平成17年、白血病のため38歳の若さで亡くなりました。

コンサートは白血病などの難病で闘病中の人たちを支援するNPO法人が開き、早見優さんや松本伊代さんなど本田さんと親交のあったタレントなどが集まりました。

出演者たちは本田さんのヒット曲などを披露したあと、最後に全員で晩年の代表曲、「アメイジンググレイス」を歌いました。

そして、白血病に有効な骨髄移植のため「骨髄バンク」へのドナー登録を呼びかけていました。

日本骨髄バンクによりますと、ドナーの登録者は競泳の池江璃花子選手がことし2月に白血病を公表して以来、増加傾向にありますが、若い世代のドナー登録を増やすことが課題になっているということです。

本田さんと一緒に白血病で闘病していたという40代の女性は、「本田さんの思いが受け継がれ、とてもうれしく思いました。元気な方に協力してもらい、白血病患者に元気になってもらいたいです」と話していました。

主催したNPO法人の高杉敬二さんは、「白血病はいつかかるかわからない病気なので、ドナー登録者を増やして、いつでも対応できるようにしていきたい」と話していました。