ポイント還元制度 分かりやすく表示するサイトやアプリも

ポイント還元制度 分かりやすく表示するサイトやアプリも
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消費税率の引き上げと同時に始まったキャッシュレス決済のポイント還元制度は、店ごとに利用できる決済サービスや還元率が違ってわかりにくいという声が出ています。そこで、どの店で、どれだけの還元率になるのか、ネット通販のサイトやアプリでわかりやすく表示する取り組みが始まっています。
キャッシュレス決済のポイント還元制度は、中小の店舗では5%、大手チェーンの店舗では2%と還元率が違います。

さらに決済サービスの事業者も独自のポイント還元を行っていて、どの店で、どの決済サービスを使うと、どれだけの還元率になるのかわかりにくいという声が利用者から出ています。

このため、都内のベンチャー企業は、キャッシュレス決済ができて、ポイント還元制度に参加する小売店や飲食店をスマホ上に表示し、店ごとのポイント還元率を表示するアプリを開発しました。

どの決済サービスを使うかを選ぶと、独自のポイントも計算して還元率を表示します。

アプリを開発したリエールファクトリーの荒井健太社長は「ポイント還元率が10%を超える場合もあり、買い物前に決済の手段を判断する参考にしてほしい」と話しています。

また、楽天市場やヤフーショッピングなどのサイトを運営するネット通販事業者も、商品を検索すると店ごとにポイント還元率を表示しています。こうした取り組みが、キャッシュレス決済の普及につながっていくかも、注目されます。