千葉県 高滝ダムと亀山ダム 現時点で緊急放流行わない見込み

千葉県 高滝ダムと亀山ダム 現時点で緊急放流行わない見込み
千葉県は、緊急放流を行う見込みだと発表していた君津市の亀山ダムと市原市の高滝ダムについて、雨が弱まり、ダムが一定の水位を保っているとして現時点では緊急放流は行わない見通しになったと発表しました。
緊急放流は異常洪水時防災操作と呼ばれ、これ以上、ダムに水をためられないと想定される際に、ダムに流れ込む大量の水を下流に流す操作です。25日の大雨で、千葉県は、県内の2つのダムについて緊急放流を行う可能性を発表していました。

このうち、君津市の亀山ダムについては、まず、「午後2時55分」に行う見込みだと発表し、その後、実施の見込みを「午後4時半以降」にずらしていました。

一方、市原市にある高滝ダムについては、緊急放流を行う見込みの時間をまず「午後3時以降」と発表し、その後、「午後3時半以降」、さらに「午後5時以降」と2度にわたって時間をずらしていました。

しかし、2つのダムともに雨が弱まって一定の水位を保っているとして、午後5時前、現時点では緊急放流は行わない見通しになったと発表しました。

ただ、今後、急に強い雨が降るなどしてダムの水位が上昇した場合には、緊急放流を行う可能性もあるとして、最新の情報に注意するよう呼びかけています。