千曲川 雨で上昇の水位低下 支流との合流地点の水門開ける

千曲川 雨で上昇の水位低下 支流との合流地点の水門開ける
長野市を流れる千曲川では、雨による水位の上昇を受けて支流の浅川への逆流を防ぐために、22日午後から合流地点にある水門を閉じていましたが、国土交通省は水位が下がったとして22日夜9時前、水門を開けました。長野市では、引き続き千曲川の堤防が決壊した長野市穂保とその周辺に避難指示を出していて注意を呼びかけています。
長野市を流れる千曲川では22日にかけて降った雨の影響で水位が上昇し、国土交通省は22日午後3時すぎに支流の浅川への逆流を防ぐため、合流地点にある水門を閉じていました。これを受けて長野市は浅川で内水氾濫がおきるおそれがあるとして、周辺の住民に改めて避難を呼びかけていました。

長野県によりますと、その後、千曲川の水位が下がったことから、国土交通省が22日夜9時前に合流地点の水門を開き、支流の浅川の水が千曲川に流れるのを確認したということです。

長野市によりますと、これに伴い、浅川の内水氾濫の危険性はなくなったということですが、市は、引き続き穂保とその周辺の地域に避難指示を出していて、今後も周囲の状況に注意するよう呼びかけています。