台風19号「激甚災害」指定 図書館や私立学校など支援対象拡大

台風19号「激甚災害」指定 図書館や私立学校など支援対象拡大
台風19号による大きな被害について、国は「激甚災害」に指定して、土木施設や公立学校などの復旧費用を支援する見通しですが、新たに公共施設や私立の学校などについても支援の対象に加える方針を決めました。
各地で大きな被害が出た台風19号について、内閣府は先週、土木施設、農業施設、公立の学校などの復旧費用の見込み額が基準を上回ったことから「激甚災害」に指定する方針を発表しました。

内閣府によりますと、その後の調査で、公民館や図書館などの公共施設や私立の学校などについても復旧費用の見込み額が基準を上回ったということで、新たに支援の対象に加える方針を決めました。

さらに、
▽自治体の感染症の予防にかかる費用の補助、
▽勤め先が被災して休業し賃金が受け取れなくなった場合には離職していなくても手当を受けられる、などの措置が取られる見込みだということです。