侍ジャパン 国際大会前に合宿 稲葉監督「世界一を目標に」宮崎

侍ジャパン 国際大会前に合宿 稲葉監督「世界一を目標に」宮崎
来月、東京オリンピックの予選を兼ねて開かれる野球の国際大会「プレミア12」に向けて、日本代表の選手たちが21日、合宿を行う宮崎市に入り、稲葉篤紀監督が「世界一を目標にやっていきたい」と抱負を述べました。
「プレミア12」は東京オリンピックの予選を兼ねて開かれ、開催国としてオリンピック出場が決まっている日本以外に最大2チームが出場権を得ます。

日本代表は来月5日から台湾で始まる1次リーグを前に、日本シリーズ後に合流する予定の選手を除いて16人の選手が21日、最初の合宿地 宮崎市に集合し、ミーティングが行われました。

およそ30分間のミーティングを終えた稲葉監督は「いよいよ始まるという感じだ。選手たちには『日本代表はここ10年間、世界一になっていない。もう一度、みんなで世界一をとろう』という話をした。合宿で選手の状態を把握して、いいチームにしていきたい」と意気込んでいました。

一方、リリーフとして期待されていた楽天の松井裕樹投手と森原康平投手が、ともに利き腕のひじに違和感を訴えて代表を辞退しました。

稲葉監督は国内合宿中に代わりの選手を招集する考えです。

日本代表は今月26日まで宮崎市で練習し、27日に那覇市に移動して練習を続け、31日と来月1日にはカナダ代表と強化試合を戦って、チームの仕上がり具合を確かめ、本番に臨む予定です。