T・ウッズ 13年ぶり日本でプレー「楽しみにしている」

T・ウッズ 13年ぶり日本でプレー「楽しみにしている」
日本で初めて行われる男子ゴルフのアメリカツアーの大会に出場するタイガー・ウッズ選手が会見し、13年ぶりとなる日本でのプレーについて「ゴルフファンが多く人気があるので、楽しみにしている」と抱負を述べました。
ウッズ選手は、今月24日から4日間、千葉県印西市で行われる、日本で初めてのアメリカツアーの大会に出場します。

ウッズ選手が日本で行われる大会に出場するのは13年ぶりで、21日、大会会場で記者会見したウッズ選手は「長い間、日本に来ていなかったが、以前、ジャンボ尾崎さんとプレーしたのを覚えている。日本にはゴルフファンが多く人気があるので、楽しみにしている」と話しました。

ウッズ選手は、ことし4月に海外メジャーのマスターズ・トーナメントで復活優勝を果たしましたが、8月に左ひざの手術を受け、今回の大会がツアー復帰戦となります。

ひざの状態についてウッズ選手は「当初は歩くにも支障があったが、手術は5回目だし、どう対応すればいいか分かっている。以前のように動きにくいことはなくなった」と説明しました。

また来年の東京オリンピックについては「もちろんプレーしたい。オリンピックはプレーできたらとても名誉なことなので、出られたらうれしい」と意欲を示しました。

大会はウッズ選手のほか、松山英樹選手などアメリカツアーのトップ選手を中心に78人が出場し、賞金総額およそ11億円で争われます。

ウッズ選手 大会先行イベントで松山らとラウンド

ウッズ選手は会見後、大会の開幕に先立つイベントでジェイソン・デイ選手、ローリー・マキロイ選手、それに松山英樹選手と4人で、ラウンドしました。

ウッズ選手は最初のショットの後、声援に笑顔で応えるなどリラックスした表情でプレーし、コースを埋めた大勢のギャラリーはゴルフ界のスーパースターの1打1打に歓声を送っていました。

21日のイベントはホールごとにスコアが最も少ない選手が賞金を獲得する方式で、デイ選手が優勝しました。

一方、最も獲得賞金が少なかった松山選手はプレー後の会見で「この3人と回れてとてもうれしいが、1ポイントしかとれず残念だ」と悔しさをにじませ、周囲の笑いを誘っていました。