バドミントン女子 奥原が決勝進出 デンマークオープン

デンマークで行われているバドミントンの国際大会の女子シングルスの準決勝で、世界ランキング4位の奥原希望選手が、リオデジャネイロオリンピックの金メダリストに逆転勝ちし、決勝進出を決めました。
バドミントンのデンマークオープンは、世界バドミントン連盟が主催するワールドツアーの上位大会の1つで、19日は各種目の準決勝が行われています。

このうち、女子シングルスでは、日本勢で唯一勝ち残った世界4位の奥原選手が、先月の国際大会で敗れたリオデジャネイロオリンピックの金メダリストで、スペインのカロリナ・マリン選手と対戦しました。

奥原選手は、マリン選手のパワーとスピードに押されて第1ゲームは18対21で落としましたが、第2ゲームはスピードあふれるフットワークから鋭いスマッシュを打ち返すなど、21対12で取りました。

そして、最終の第3ゲームは、13対13の同点の場面から、奥原選手が相手のショットを巧みに切り返すなど5連続ポイントで突き放し、速いラリーが続く展開を制して21対16で取り、ゲームカウント2対1で逆転勝ちしました。

奥原選手は「女子の試合も時代の変化でどんどんスピードが上がっているので、自分も意識して取り組んできた。苦しい試合だったが、練習の成果を発揮できてよかった」と手応えを話しました。