台風 豪雨災害から1週間 首相 捜索や生活支援に全力で

台風 豪雨災害から1週間 首相 捜索や生活支援に全力で
台風19号の豪雨災害から1週間が経過し、安倍総理大臣は非常災害対策本部の会議で、引き続き、行方がわからない人の捜索や被災した人の生活支援に全力であたるよう指示しました。
政府は午後4時から総理大臣官邸で、台風19号に関する非常災害対策本部の9回目の会議を開きました。

この中で安倍総理大臣は、「台風による豪雨災害から1週間が経過したが、被災地では今なお行方や安否が不明になっている人がいるほか、4000人を超える人が避難所での不自由な生活を余儀なくされている」と述べました。そのうえで、引き続き、行方がわからない人の捜索や被災した人の生活支援に全力であたるよう指示しました。

また、堤防が決壊した河川のうち、国が管理する河川の大半で仮堤防などが完成したことを報告するとともに、自治体が管理する河川の復旧工事などを支援していく考えを示しました。

さらに、被害の状況を把握し、被災した人や自治体の要望を聞くため、20日の長野県を視察することを明らかにしました。

一方、安倍総理大臣は、被災地などで大雨が続いていることから、住民に対し、自治体からの情報などに十分注意し、早めの避難行動を心がけるよう、重ねて呼びかけました。