G20保健分野の閣僚会合 岡山で始まる 高齢化や感染症など議論

G20保健分野の閣僚会合 岡山で始まる 高齢化や感染症など議論
高齢化への対応などを協議するため、19日から、保健分野を担当するG20の閣僚会合が、岡山市で始まりました。
G20で保健分野を担当する閣僚らが参加する会合は、おととしから始まり、3回目のことしは、19日、岡山市で開幕し、日本からは加藤厚生労働大臣が参加しています。

開会セッションで、議長を務める加藤大臣は英語であいさつし、「世界の半分以上の人が基礎的な保健医療サービスを受けられていない中で、国際保健の課題解決のために、活発に議論を交わしたい」と述べました。

ことしの会合では、認知症など高齢化に伴う課題をめぐって、初めて議論が行われ、日本での認知症への取り組みなどが紹介されました。

また、エボラ出血熱など感染症への対策をどう強化していくかについても意見が交わされました。

閣僚会合は20日も開かれ、2日間の議論の成果が「閣僚宣言」として取りまとめられる予定です。