中国で北大教授の日本人男性拘束 スパイ行為に関わった疑いか

中国で北大教授の日本人男性拘束 スパイ行為に関わった疑いか
k10012139401_201910190524_201910190552.mp4
先月、防衛省のシンクタンクや外務省にも勤務した経験がある北海道大学の教授が、訪問先の中国で当局に拘束されたことがわかり、スパイ行為に関わった疑いをかけられた可能性もあります。
外務省によりますと、先月、40代の日本人男性が、中国の法律に違反した疑いで、当局に拘束されたということです。

関係者によりますと、この男性は、防衛省のシンクタンク、防衛研究所や外務省にも勤務した経験がある北海道大学の教授で、先月上旬から北京を訪れていたということです。

詳しい容疑の内容などは明らかになっていませんが、スパイ行為に関わった疑いをかけられた可能性もあり、北京の日本大使館の職員が面会するなどして情報収集を進めています。

中国国内では、反スパイ法が施行されたよくとしの2015年から、日本人がスパイ行為に関わったなどとして当局に拘束されるケースが相次いでいて、これまでに少なくとも13人の日本人が拘束され、このうち9人が起訴されています。