萩生田文科相 台風被害で学校施設の強じん化に取り組む考え

萩生田文科相 台風被害で学校施設の強じん化に取り組む考え
萩生田文部科学大臣は、台風による被害を受け、学校施設が避難所として使われることも踏まえ災害に強い施設整備に取り組む考えを示しました。
萩生田文部科学大臣は、18日に自民党の議員連盟の河村建夫会長らと面会し、学校の施設整備について、災害への対策を強化するため必要な予算を確保するよう求める緊急の要望を受けました。

この中で、議員連盟の中山泰秀幹事長は「台風15号で屋根に穴が空くなどの被害を受けた学校が、台風19号でも重ねて被害を受けた。学校施設は本来、安全であるべきで、避難所としての機能も失われている。より一層施設整備に力を入れていかなくてはならない」と要望しました。

そのうえで、炊き出しの機能を備えた給食施設の整備や非常用電源の確保、それに避難者の生活環境の改善のため、恒常的に必要な予算を確保するよう求めました。

これに対し、萩生田大臣は「いただいた要望をしっかりと受け止め、まさに学校の強じん化に必要な予算が確保できるよう、戦略的に取り組んでいきたい」と述べ、学校施設が避難所として使われることも踏まえ、災害に強い施設整備に取り組む考えを示しました。