栃木 佐野 宇都宮駐屯地の自衛隊が泥の除去作業

栃木 佐野 宇都宮駐屯地の自衛隊が泥の除去作業
台風19号で、多くの住宅が水につかる被害が出た栃木県佐野市では17日朝から、自衛隊員およそ140人が泥の除去作業を行っています。
佐野市では、市内を流れる秋山川の堤防が決壊し、住宅およそ2600棟が水につかる被害が出ました。

川から流れ込んだ泥を取り除くため17日午前、陸上自衛隊の隊員およそ140人が宇都宮駐屯地を出発しました。

隊員たちは特に被害が大きかった赤坂町に入り、住宅街の道路にたまった泥をシャベルで集め、建設機械でトラックに積み込んで運び出していました。

自宅が床上まで水につかったという60代の男性は「泥がこんな所まで来るとは思いませんでした。1人では片づけられないので助かります」と話していました。

陸上自衛隊第48普通科連隊の高根徳通連隊長は「支援を必要としている人の声にこたえていきたい。週末は雨の影響があるかもしれないので作業を急ぎたい」と話していました。