台風被災地の粉じんやストレス アレルギー症悪化に注意

台風被災地の粉じんやストレス アレルギー症悪化に注意
台風19号による浸水被害を受けた被災地では、ぜんそくやアトピー性皮膚炎、食物アレルギーがある子どもたちが、粉じんを吸い込んだり、避難所での生活でストレスがかかったりすることで症状が悪化することがあり、日本小児アレルギー学会はパンフレットで注意を呼びかけるとともに、相談をメールで受け付けています。
パンフレットでは、
▽ぜんそくの子どもは、ダニ、動物、煙、粉じんなどを吸い込まないためにマスクやきれいなタオルで口を覆うこと、
▽アトピー性皮膚炎の場合、シャワーを浴びることができなくても、ぬるめのお湯でぬらしたタオルで体を拭くこと、
▽食物アレルギーの場合、炊き出しや避難所での食事でアレルギー物質をとらないよう行政の担当者などにアレルギーがあることを伝えるとともに、食べ物の中身を確認すること、など注意すべきことが具体的に書かれています。

パンフレットは以下のウェブサイトで見ることができます。「https://www.jspaci.jp/gcontents/pamphlet/」

また、学会は子どものアレルギーに関する相談をメールで受け付けています。

相談窓口のメールアドレスは「sup_jasp@jspaci.jp」で、時間はかかるかも知れませんが、専門家が返信するということです。