上信越道 台風で盛り土が変形 緊急対策工事へ 完了に約10日か

上信越道 台風で盛り土が変形 緊急対策工事へ 完了に約10日か
上信越自動車道の群馬県の碓氷軽井沢インターチェンジと長野県の佐久インターチェンジの間の下り線で、道路の下にある盛り土の変形が見つかり、緊急の対策工事が行われることになりした。工事の完了には、10日ほどかかる見通しで通行止めが続くことになります。
台風19号の影響で、上信越自動車道は一時、長野県内を通るすべての区間で通行止めとなっていました。

その後、通行止めの解除に向けて、東日本高速道路などがパトロールを行ったところ、碓氷軽井沢インターチェンジと佐久インターチェンジの間の、長野県佐久市香坂で道路の下の盛り土が変形していて、道路に幅3センチ、長さ20メートルにわたって、ひび割れが見つかったということです。

このため東日本高速道路は緊急の対策工事を行うことを決め、群馬県の松井田妙義インターチェンジと佐久インターチェンジの間で、上下線とも通行止めを継続することになったということです。

東日本高速道路によりますと、台風19号による大雨で盛り土に水がしみ込み、地下の水位が上がったことで盛り土が変形し、道路にひび割れができたということです。

工事は15日から始め、完了には10日ほどかかる見通しだということです。