高校のサッカー部監督が部員に暴力の動画 鹿児島

高校のサッカー部監督が部員に暴力の動画 鹿児島
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鹿児島県出水市にある出水中央高校サッカー部の監督を務める男性教諭が、練習中に部員の生徒を蹴ったり、平手打ちをしたりしたことがわかりました。その様子が撮影された動画がインターネット上に投稿され、学校が詳しい状況などを調べています。
動画は10秒余りで、サッカーの練習中に男子生徒が蹴られたあと、平手打ちされて倒れる様子が映っています。また「この体罰は出水中央高校サッカー部だそうです」などとコメントされています。

出水中央高校が10日朝から関係者から話を聞くなどして調べた結果、動画は8日、学校のグラウンドで行われた練習の様子が撮影されたもので、生徒を蹴ったり、平手打ちをしたりしたのはサッカー部の監督を務める42歳の男性教諭であることがわかりました。

教諭は、「生徒が聞く耳を持たなかったので、してはいけないとわかっていたが手をあげてしまった」と話しているということです。

一方、暴力を振るわれた生徒は10日も登校しているということです。

NHKの取材に対し、出水中央高校の中村暢志副校長は「今回、このようなことが起きてしまい非常に残念です。教員の処分を含めた対応を検討します」と話しています。

出水中央高校は私立の学校で、サッカー部は、ことし5月に行われた「県高等学校男子サッカー競技大会」で準優勝するなどしています。