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ミニストップ キャッシュレス決済比率 今月6%増

コンビニ大手のミニストップは、消費税率の引き上げに伴ってキャッシュレス決済のポイント還元制度が始まった今月1日以降、店舗でのキャッシュレス決済の比率が6ポイントほど増えたことを明らかにしました。
キャッシュレス決済のポイント還元制度で、ミニストップでは全体のおよそ9割にあたるフランチャイズの店舗で、支払いの際に還元対象の2%相当の金額を購入額から差し引く実質的な値引きを行っています。

その結果、今月1日から7日までの1週間のキャッシュレス決済の比率は30%程度となり、先月のおよそ24%から6ポイントほど増えたということです。

ミニストップの藤本明裕社長は記者会見で「2%の還元でどれだけメリットを感じてもらえるか暗中模索だったが、思ったより伸びている。ただ、決済事業者が独自にポイント還元を上乗せしている効果も大きいので、今後どうなるか注視していきたい」と述べました。

またミニストップは、消費税率が引き上げられたあとも売り上げが前の年の同じ時期に比べて5%ほど増えていることを明らかにしました。

この理由について藤本社長は「7月に、おにぎりを値下げした効果が大きい。軽減税率の導入もあり、今のところ消費者の意識に大きな変化は見られないが今後、節約志向は強くなると思う」と述べました。

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