台風19号 ラグビーW杯は会場や日程の変更を含めて検討

台風19号 ラグビーW杯は会場や日程の変更を含めて検討
ラグビーワールドカップ日本大会の組織委員会は、台風19号の影響を受けるおそれのある今度の土曜日と日曜日の試合について、会場や日程の変更などを含めて対応策を検討しています。
ラグビーワールドカップ日本大会では、12日の土曜日に強豪どうしの対戦となるイングランド対フランスなど3試合、13日の日曜日に日本対スコットランドなど4試合のいずれも1次リーグ最終戦となる合わせて7試合が、6つの会場で予定されています。

大会の組織委員会は、大型で猛烈な台風19号の今後の進路によっては試合の開催が難しくなるおそれもあるとして、会場や日程の変更などを含めて対応策を検討しています。

大会の規定では、1次リーグの試合は開催できない場合「延期はせず両チーム引き分けの扱いにする」としていて、会場や日程を変更すれば異例の対応となります。

組織委員会は「中止以外の可能性も探っているのは、対象となる試合が順位に影響を及ぼすという部分が大きい。台風の状況は刻々と変わっているが、遅くともあすには結論を出すことになるだろう」と話しています。

ラグビーワールドカップでは、2011年のニュージーランド大会で、開催前の2月にあった地震の影響で、数か月前に会場を変更したことはありますが、試合が中止や延期になった例はないということです。