小学校の担任教諭4人 2学期から休む 奈良 大和郡山

小学校の担任教諭4人 2学期から休む 奈良 大和郡山
奈良県大和郡山市の小学校で、クラスの担任の受け持つ教諭4人が2学期が始まって以降、体調不良を理由に同時に学校を休み、教頭らが担任を代行する異例の事態になっていることがわかりました。市の教育委員会は、校内で何らかのトラブルがあったとみて詳しく調べています。
大和郡山市の教育委員会などによりますと、大和郡山市の市立郡山南小学校では、クラスの担任を受け持つ20代から50代の教諭合わせて4人が2学期が始まって以降、学校を休んでいます。

4人は8月下旬、「厳しい接し方をする教諭がいる」などと校長に相談していて、2学期の始業式当日から出勤せず、それぞれ、「3か月から4か月間の休養が必要」などとする医師の診断書を郵送してきたということです。

クラス担任の教諭4人が同時に学校を休む異例の事態については、保護者からは「子どもの負担がないようにしてほしい」といった声が寄せられていて、学校では教頭や教育委員会の職員らが担任を代行して対応しているということです。

教育委員会は同僚の教諭などに聞き取りを行った結果、いじめやパワハラに該当する行為は確認されていないとしていますが、学校内で何らかのトラブルがあったとみて今後、4人から、直接、話を聞くなどして調査を進めることにしています。