低気圧などの影響で大気不安定 北陸や東北で大雨や暴風に警戒

低気圧などの影響で大気不安定 北陸や東北で大雨や暴風に警戒
k10012112111_201910040610_201910040612.mp4
台風から変わった低気圧と前線の影響で東日本と北日本で大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降っています。北陸や東北では風も非常に強く吹く見込みで、大雨のほか、暴風や高波にも警戒が必要です。
気象庁によりますと台風18号から変わった低気圧が前線を伴って日本海を東へ進み、東日本と北日本では大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しています。

午前6時までの1時間に静岡県が富士市に設置した雨量計で58ミリの非常に激しい雨を観測しました。

低気圧と前線は次第に東へ進み、東日本では4日夜にかけて、北日本では5日にかけて雷を伴って激しい雨が降り、局地的には非常に激しく降るおそれがあります。

5日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで北海道で150ミリ、北陸と東北で120ミリと予想されています。

また、北陸と東北の日本海側を中心に4日夜にかけて非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込みで、最大風速は北陸で23メートル、東北で20メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

気象庁は大雨による土砂災害や低い土地の浸水川の増水に警戒するとともに、北陸や東北では暴風や高波にも警戒するよう呼びかけています。落雷や竜巻などの突風にも十分注意してください。