キャンプ場で行方不明の女児 写真公開 山梨県警

キャンプ場で行方不明の女児 写真公開 山梨県警
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山梨県のキャンプ場で千葉県の小学1年生の女の子の行方が分からなくなってから30日で9日となりました。警察は女の子の写真を公開して情報提供を呼びかけるとともに、目撃情報などがないか村内の住宅で聞き込みを行うなど捜索を続けています。
今月21日に山梨県道志村のキャンプ場で行方が分からなくなった千葉県成田市の小学1年生、小倉美咲さん(7)の捜索はこれまで警察や消防、自衛隊などがキャンプ場の周辺を中心に行ってきましたが手がかりは見つかっていません。

警察は家族からの要望を受けて午後1時に美咲さんの写真を公開し、情報提供を呼びかけています。

警察や消防などは30日もおよそ40人の態勢で捜索を続けています。

警察は、村内の民家で美咲さんの目撃情報などがないか聞き込みを行ったり、敷地内にある倉庫などを確認したりしているほか、キャンプ場の北側の林道を捜索していますが、これまでのところ手がかりは見つかっていないということです。

情報提供の連絡先は山梨県警の大月警察署、0554-22-0110です。

捜索も手がかり見つからず

今月21日にキャンプ場を訪れた美咲さんは、午後3時40分ごろ先に遊びに出た子どもたちを1人で走って追いかけたあと、行方が分からなくなりました。

その日の午後5時ごろに家族から通報を受けた警察は、夜10時ごろまでキャンプ場周辺で美咲さんを捜しましたが見つかりませんでした。

翌日の22日から本格的な捜索が始まり、23日には捜索の範囲をキャンプ場を中心におよそ5キロまで広げたほか、24日にはドローンなども使って子どもが入り込みそうな場所などを確認しました。

そして、25日からは4日間にわたって自衛隊も加わり、およそ300人態勢で広い範囲で捜索が続けられたほか、地元の消防団が村内全域の国道や村道などで車を走らせ、目撃情報などがないか呼びかけました。

捜索の範囲もキャンプ場の沢が流れ込む道志川の上流やその支流にまで広げられましたが手がかりは見つからず、自衛隊は28日、できるかぎりの捜索は行ったとして撤収しました。

警察はキャンプ場から離れた民家への聞き込みなどを行っているほか、29日は道志川の下流を神奈川県の県境まで捜索しましたが手がかりは見つかりませんでした。

地元の消防団の捜索も29日で終了しました。