「プレミアム付き商品券」事業者向けに説明会 東京 千代田区

「プレミアム付き商品券」事業者向けに説明会 東京 千代田区
消費税率の引き上げまであと2週間となりました。東京 千代田区では、家計の負担軽減などを目的に一部の世帯に限って販売される「プレミアム付き商品券」を取り扱う予定の事業者向けに説明会が開かれました。
「プレミアム付き商品券」は来月1日の消費税率の引き上げによる家計の負担軽減や消費の下支えを目的に導入されます。

増税の負担感が相対的に大きいとみられる低所得者と小さな乳幼児のいる子育て世帯に販売され、自治体が認めた店舗や病院などで利用できます。

東京 千代田区では17日、家電量販店や飲食店などおよそ30の事業者が参加し、説明会が開かれました。

説明会では、使用限度額や、商品券の対象外とする商品などを事業者が独自に設定できることや、そうした内容を店内の表示やチラシなどで消費者に周知する必要があることなどが説明されました。

また、たばこや切手など一部の商品の代金としては商品券を使えないことや、おつりは出せないことなどに注意するよう呼びかけていました。

参加した病院の担当者は「どれだけ多くの人が利用するかまだよくわかりませんが、使用期限などに気をつけて取り扱っていきたい」と話していました。

また、飲食店の人は「いろいろな店で使えたほうが消費者にとって便利だと思うので取り扱うことにしました」と話していました。

千代田区商工観光課の平尾丈治係長は「プレミアム付き商品券はコンビニや量販店、商店街の店など幅広い店で利用できるので、地域の商工業の活性化につながるよう期待している」と話していました。