打ち上げ中止「こうのとり」1週間程度で打ち上げ日再設定へ

打ち上げ中止「こうのとり」1週間程度で打ち上げ日再設定へ
発射台の火災のため11日、打ち上げを中止した、日本の宇宙輸送船「こうのとり」8号機を載せたH2Bロケットについて、打ち上げを行う三菱重工業は、1週間程度で次の打ち上げ日を設定できるという見通しを示しました。
国際宇宙ステーションに物資を運ぶ、日本の宇宙輸送船「こうのとり」8号機を載せたH2Bロケットは11日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、ロケットの発射台で火災が起きたため打ち上げは中止されました。

打ち上げを行う三菱重工業が火災の状況を調べたところ、次の打ち上げを行うための原因の究明と対策について、1週間程度で再度の打ち上げを行う日程を設定できるという見通しを示しました。

今回の打ち上げは、新しい「宇宙活動法」が施行されたため、実施の主体がJAXA=宇宙航空研究開発機構から三菱重工業に移って、初めてのケースになります。