経済界「強力な布陣」「未来志向の運営を」「強い指導力を」

経団連の中西会長は「新内閣は政権の安定性、継続性が重視されるとともに、多数の政策通が配置され、内外の重要政策課題を力強く進めていくことのできる強力な布陣だ。成長戦略や財政再建、全世代型社会保障制度への改革、持続可能なエネルギー政策の実現などに大胆に取り組んでほしい」などとするコメントを発表しました。
経済同友会の櫻田代表幹事は「グローバル化、少子高齢化に対応した未来志向の政権運営を期待する。わが国にとって財政再建は待ったなしであり、一丁目一番地の課題は社会保障の改革である。『全世代型社会保障』のビジョンや方向性、具体的改革メニューの選択肢を示して、広くオープンな議論を行うべきだ」などとするコメントを発表しました。
日本商工会議所の三村会頭は「深刻化する人手不足や廃業の増加、地方の疲弊といった構造的課題の解決に向け、新内閣を挙げて、取り組みを強化してほしい。米中貿易摩擦に端を発する世界経済の減速リスクやイギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱、日韓問題など、不透明感が増している。多角的かつ自由で開かれた貿易体制の維持・拡大のために強いリーダーシップを発揮してほしい」などとするコメントを発表しました。